2008年雑記 07 06

08/4/5
気づけば5日である。
今年はエイプリルフールに小粋なジョークのひとつでもかまそうと考えていたのだが、微塵もネタを思いつかなかった。

いや、痛いジョークなら思いつくのだ。「漫画化決定」とか「アニメ化決定」とか。ありえないからこそ冗談になるのだが、ありえないという状況もいかがなものか、と。
冷静に考えると痛い。

というか、いま書きながら涙目。

08/4/3
先日のことです。「百度」とかいう中国製の検索サイトを試していました。
こういうときに便利なのは、自分がペンネームというものを持っていることですね。他の検索サイトとの比較が楽にできます。

などと平静を装って書きましたが、普段は検索しないよう慎んでいるのです。小心者なので。
そんなわけで、ビクビクしながら検索結果を眺めていたところ。「C★N25」というアンソロジー本に書いた、「曙光の誓い」の外伝「帰郷」を読んで、本編を読んでくださった方の感想を偶然に見つけました。

ものすんごく嬉しかったです。
こんなところで書いても気づかないでしょうが、お礼申し上げます。
ありがとうございました。

あのアンソロジー本は基本的に外伝集です。つまり僕のように売れないモノカキは、他の先生方の外伝目当てで購入した人に対し 目にとまるような外伝を書き、さらに本編を手にとってもらうよう書かねばなりませんでした。しかも本編のネタバレは可能なかぎり避けつつ、短編としても話を成立させなければなりません。

僕個人としては、こういうチャレンジは大好きなので、それなりにもてる技術をつぎ込んだつもりです。ただまあ、超分厚いアンソロジー本でしたので、反響はごく僅かでした。外伝から本編へ、という形にいたっては皆無だったのです。

モノカキにとって一番恐ろしいのは「つまらない」や「面白くない」といった批評ではありません。もちろんヘコみはしますけど(笑)
ただ、酷評であろうと理由がわかれば改善の余地もあるし、見方を変えれば発奮材料にもなります。
本当にツライのは「反響がまるでない」ということなのです。
ましてや自分の意図したものが、まったく達成されていない可能性があるという事実は、けっこう骨身に堪えるものでした。

今回、たった一つですが感想を発見し、ゼロではなかったという安堵と、もしかして、まだ他にもいるかもしれないという淡い期待(笑)を持つことができました。
重ねてお礼申し上げます。見てないでしょうけど(笑)

しかし検索ってのも、たまにはやってみるもんですね。

08/3/31
悪友から教えてもらったんですけど。京都の東映太秦映画村で「太秦戦国祭り」ってのがあったそうなんですよ。(※リンクは張りません。検索してください)
で。その公式キャラクターが……。

おい。まて。

いいのかそれで。いや、もうイベントは終わってるようなので、よかったのかそれで。と言うべきか。
しかも大成功だったみたいなので、よかったんだろうな。きっと。

公共とはいえ某鹿の男の子キャラクターも、この10分の1ぐらいハジけていれば、と思ったり思わなかったり。

08/3/28
もう15年も前のことだ。とあるアパートに下のような表札があった。

菊村
池田

縦に読んだ僕は「菊池さん、村田さんが住んでいるんだろうな」と、疑いもなく思ったのだが、通り過ぎようとして足を止めた。
「これ、菊村・池田とも読めるなあ」
表札の文字は、縦横等間隔に並んで書いてあるのだ。縦読みしても横読みしても苗字として通じる。
しばし佇んで、どちらから読むべきか悩んだのだが、その表札の示すであろう一階の玄関口は左右に2つだったので、やはり菊池さん、村田さんが住んでいると結論づけた。もちろん真実は確かめようがないので分からない。
菊池、村田、菊村、池田という四人が住んでいたら面白いのになあ、と今になって思ったりしている。

08/3/10
例のメモ。

「フランス語英会話」

意図云々を言うより、当時の自分がアホだったと、きっぱり認めたいと思う。

08/3/6
先日の、例のメモより。

「パルメザン+アルチザン=パルチザン」

相変わらず、意図が分からないのは言うまでもない。

08/3/2
連日更新ですが、できるときにサクサクやっておきましょう。

確定申告のために領収書を整理していたら、メモの束が出てきました。ずいぶん古いやつです。どうして領収書保管用の箱に入っていたのか、自分でもよく分かりません。

メモには面白くもない小説のネタとか、「ビクターのマーク。蓄音機の前で耳を傾けている犬はジャックラセルテリアという種類で、ニッパーという名」などという、いまどきウィキペディアで調べれば一発なトリビアとか、まあ、そんなものが何枚もあるわけです。
で。その中にあった一枚。

「風呂を掃除してたら、ガスの元栓にケツをぶつけて血が出た。」

メモの意味はわかるが、メモの意図はさっぱりわからん。

08/3/1
なんだか月一更新の様相を呈してまいりました。いかんいかん。と言いつつ、1日に更新しておけば31日までには、もう一回ぐらい書くだろうという、セコイ考えでいる自分がここに。

ところで先日、例によって図書館に行ったんですけどね。
そこはエントランスを通ると、まず新着本のコーナーがあるんですよ。で、まあ、何気なく眺めつつ通り過ぎようとして「傭兵王」なる文字が目に。
げっ。俺と同じタイトルの本が出てるよ。かぶっちゃったなあ。でも、もうお互いに出版されちゃったし仕方ないよね。
そんなことを思いつつ苦笑しながら手にとって開いてみると。

自分の本でした。

気づけ俺。
そんな感じでボケながら過ごしてます。

08/2/5
担当さんに「2月になっても『明けましておめでとう』はいかがなもんでしょう」と言われて、更新してなかったことに気づいた花田一三六です。

いや、びっくり。
もう1年の12分の1が終わっちまいましたよ。みなさん。

この間、何をしていたかというと
原稿書いて、DVDで映画「ロード・オブ・ウォー」を観て。
原稿書いて、あまりに直球で剛速球な内容に、しばらく憂鬱になって。
原稿書いて、そーいえば、まだ「虐殺器官」を読んでねえと気づき。
原稿書いて、しかし、この連続攻撃は重そうだと思い止まったりしていました。

年末年始とほとんど一緒です。
違ったことと言えば、3日の朝日新聞朝刊の隆慶一郎先生の特集でインタビューに答えてます。紙面では、ほんの数行ですが。

あと、左手小指側の痺れがずっと治りません。

08/1/15
担当さんに「そろそろHPの雑記も新年を迎えて下さい」と言われて、更新してなかったことに気づいた花田一三六です。

みなさま、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

年末から年始にかけては
原稿書いて、録画したまま放置していたTVアニメ「電脳コイル」を最終回まで観て。
原稿書いて、DVDで映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」観て。
原稿書いて、DVDで映画「パイレーツ・オブ・カリビアン〜デッドマンズ・チェスト」を観て。
原稿書いて、悪友どもと呑んでへべれけになって。
原稿書いて、きな粉餅かっくらって。
原稿書いて、体重計に乗っかってぎゃあと叫んで。

まあ、例年通りでございました。
今年は去年のように復刊はありません。全部新作。頑張ります。

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