12 11 10 2009年雑記 08 07 06

09/12/31
今年は、なかなか雑記の更新ができませんでした。
私的には色々と学ぶことが多い年ではあったんですけどね。
ひとことで表すと
「こんな年もあるんだなあ」
といった感じでした。

ではでは。
みなさん良いお年を。

09/10/16
睡眠中、突如、口の中に激痛。
何事かと飛び起きてみたら、どうも寝ぼけて舌を噛んだらしい。
暗闇でしばし呆然。

09/10/10
「もう戦塵外史は書かないのですか?」という旨のメールをいただきました。
どうやら「創世の契約」最終巻のあとがきや、9月25日の雑記の書き方が曖昧だったため、誤解を与えてしまったようです。すみません。
「区切り」というのは極私的、精神的な意味で使いました。
戦塵外史は書きます。
というか、いま、書いてます。
少々、お待ちを。

09/10/2
「創世の契約」最終巻も発売されて一週間経ちました。
ところで。
前の二作では巻末に入れていた「主な参考図書」というやつを、今回は省いています。原稿をあげるのが物凄く遅れたうえに、枚数も嵩んだせいでCノベルスファンタジアの規定を上回り、担当氏に多大なご迷惑をおかけしてしまいました。
そこへもって「あのー、参考図書…」とは、さすがに厚顔な僕でも言い出しにくかったせいです(笑)
まあ、せっかく自前のサイトもありますし。ここで挙げておきますね。

「権威と権力」(なだいなだ/岩波新書)
「大絶滅〜遺伝子が悪いのか運が悪いのか?」(デイヴィッド・M・ラウプ/平河出版社)
「遺伝子の謎を楽しむ本」(中村祐輔/PHP文庫)
「やわらかな遺伝子」(マット・リドレー/紀伊国屋書店)
「あなたのなかのDNA」(中村桂子/ハヤカワ文庫)
「傭兵の二千年史」(菊池良生/講談社現代新書)
「ランツクネヒトの文化史」(ラインハルト・バウマン/新評論)
「戦国鉄砲・傭兵隊」(鈴木眞哉/平凡社新書)
「雑兵たちの戦場」(藤木久志/朝日新聞社)
「図解古銃事典」(所荘吉/雄山閣出版)

こんな感じです。
もちろん作劇上、これらの本の内容とはまったく違うことを作品内で書いている場合もあります(というか、そんなのばっかりです)。
その文責が花田にあるのは言うまでもありません。

09/9/25
ご無沙汰しておりました。
やっと、「創世の契約」最終巻が発売です。
書影はもっと前からUPされてたようですが。

あとがきにも書きましたが、僕としては色々と区切りをつけた作品となりました。

どうぞ、よろしくお願いします。

09/2/21
とうとう「ずっと雑記の更新が止まったままで心配です」というメールを読者の方からいただいてしまいました。
すみません(各方面にも)。
大丈夫です。生きてます。
花粉症で滝のような鼻水流して薬を飲んで某国の財務大臣みたいな状態になったりしてますが(ごっくんはしてません)。

まだ原稿書いてます。
いつまで書くんだと自分でも気が遠くなったりしつつ。
でもまあ、深夜の執筆中に「ぐふふ」と一人でほくそえんだりしてるのでそんなに悪い状態ではないと思います。はい。
もうちょっとお待ち下さい。

あ、それから
皆様あけましておめでとうございます(いまさら)
今年もよろしくお願いいたします


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